クリスマス島の旗

クリスマス島の旗
国名 クリスマス島
人口 2,205 (2021)
面積(Km²) 135
大陸 アジア
絵文字 🇨🇽
  hex rgb
#0021AD 0, 33, 173
#1C8A42 28, 138, 66
#FFFFFF 255, 255, 255
#FFC639 255, 198, 57

クリスマス島の国旗は、左上から右下に斜めに半分に分かれており、上部が緑、下部が青である。国旗の左下には、オーストラリアの国旗やココス諸島の国旗と同じように南十字星が描かれている。右上には尾白の熱帯鳥ゴールデン・ブービーが描かれ、旗の中央には黄色い円盤を背景に緑色の島の地図が描かれている。

クリスマス島の国旗の意味は?

  • 緑は陸地;
  • 青は海を表す;
  • クルックス(Crux)は、南十字星として知られる、十字架の形をした4つの明るい星を中心とした南天の星座である。天の川の見える範囲の南端に位置する。Cruxはラテン語で十字架を意味する;
  • 黄金の船頭は島のシンボルとされている; 
  • 島の地図は緑色である。黄色い円盤は、当初は地図の緑色を補うためだけに入れられたが、後に鉱業と関連付けられるようになった。

クリスマス島旗の歴史

当初、クリスマス島の国旗はユニオンジャック、つまりイギリスの国旗だった。1900年から1942年まで、旗は青い布地で、旗の左上のカントンにイギリスの国旗、海峡植民地の紋章が描かれていた。

クリスマス島旗の歴史

1942年から1945年までは日本の国旗が使用され、1946年から1957年まではシンガポールの紋章が入った以前の青い旗が使用された。

クリスマス島旗の歴史

1958年から1986年までは、南十字星をあしらったオーストラリア国旗が使われていた。現在の国旗は1986年4月14日に非公式に採択され、2002年1月26日に正式に承認された。